去年の日記帳

1年前の日記を投稿しています ◆ 時々雑記

8月14日〜18日 台風の後の晴天 食べ食べ怪獣たち

2022年8月14日日曜日

台風は過ぎて晴れ。夫とぐりーんうぉーく多摩へ。

まずは、はま寿司でお昼を食べる。はま寿司の茶碗蒸しが大好き。夫10皿。私8皿と茶碗蒸し。

ニトリで買い物をする。キッチン、バス周り中心にあれこれ、大きいものもいくつか買った。軽トラを借りて帰る(無料で借りられる)。始めて軽トラの助手席に乗って楽しかった。

夜ご飯は母にもらった美味しいサバ缶で、サバの味噌煮丼。茹でたほうれん草ものせる。にんじんのきんぴらと。

食後にくず餅2つずつと、冷たいお~いお茶。

 

8月16日火曜日

寝坊。5時20分に夫にそっと起こされる。

火曜日はお弁当はお休みで、代わりに朝ご飯を作って一緒に食べる。サラダと目玉焼きのっけトースト、ウインナー、桃のジャムのヨーグルト。

洗濯と洗い物、資源ごみをまとめて出す。カン・ビンは夫が出る時に持っていってくれた。

10時〜15時、ファミレスで働く。

今日はBさんにオカメサブレ*1を渡せた。あと3人。コーヒー豆を買って帰る。

夜ご飯は、すた丼風、にんにくたっぷりの豚丼と、昨日のにんじんのきんぴら、ほうれん草のおひたし、プチトマトとほうれん草のお味噌汁。食後に月餅と煎茶。

とてもお腹がすいていて(朝5時台に食べたきりだった)ガツガツ食べてしまってお腹が痛くなった。夫に寝ててもいいよと言われて、ソファで少し寝る。

8時頃、痛みも治まり、2人でニトリの洗濯機上の棚を組み立てた。廊下の黄色い明かりの下で。

 

8月17日水曜日 

5時10分起床。お弁当作り。おにぎり2つ、アイスコーヒー氷3つ、お茶氷8つ、バナナ1本。

夫は痩せているがとにかく食べる。大きめのお弁当箱のお弁当だけでは足りずに、おにぎり2つとバナナもつけている(力仕事ということもある)。米びつのお米があっという間になくなってしまって驚く。最近、夫を“ごはん食べ食べ怪獣”と呼んでいる。ピカタも食べ食べ怪獣だし、私は2人の怪獣たちから「ごはーん」「ごはーん」と言われて暮らしている、と思うとちょっと愉快。

今日はファミレスの仕事がお休み。夫を見送った後、かつお節と玉子の冷やしうどんを食べて、眠くなってソファで寝てしまった。頑張って起きて、それでもまだ眠くて、敷きっぱなしだった布団でまた寝てしまった。

10時頃起きて、そこからぼんやり家事をする。お礼のお手紙を一つ書いて、梱包する。

15時頃、郵便局へ。雨。苗字の変更をした。

空腹でふらふらと駅の方までたどり着いたら、またも偶然に母に会った。もともとこの後待ち合わせをしていたのだが、早く着いたので買い物していたのだそう。

母が「森」と呼んでいる、駅ビルの休憩スペース(天井が吹き抜けで、小さな木や観葉植物が植えてある)で、朝ついでににぎっておいたおにぎりを食べつつお喋りする。母は下のカフェで買ったアイスティーを飲みながら。

いろいろな人からの、お祝いへのお礼について母に相談する。千葉の伯父からのお祝いを受け取って、解散。崎陽軒のシューマイと、祖母からの梅干しももらった。雨は上がっていた。夫が帰ってくるまでにお風呂と、ご飯の支度と……何も終わってない!と、焦って帰る。昼寝をした罪悪感がある。

結局、何も終わらず。夫にお風呂に先に入ってもらって、その間にミートソースを完成させる。ミートソースごはん。温泉玉子とピーマン(茹でてオリーブオイルと塩・黒胡椒で和えた)ものせる。慌ててクノールの冷たいじゃがいものスープもつける。

夫はやさしい。家事の負担を、何とかして減らそうと考えてくれている。ピカタはかわいい。いつもかわいい。

お風呂で東直子さんの歌集*2を読んでいる。本を読んでいると安心する。

 

8月18日木曜日 雨のち晴れ

5時起床。お弁当(冷凍ギョーザと、シューマイ、塩ゆでピーマン、プチトマト、中華だしの玉子焼き、ごはんに梅干し)。おにぎりの具は、からあげと大葉。

今日は夫を見送ってからもてきぱきと、次々と。家事を全部やろうとすると「あれもやれなかった」「これもやれなかった」と思って憂鬱になってしまうので、洗濯もできた、洗い物もここまでやれた、少し掃除機もかけた、と考えるようにした。例え流しにまだ洗い物が残っていても。バナナをかじってから家を出る。流しにはまだ洗い物が残っている。

10時〜14時、ファミレスで働く。

終わってからおにぎりを一つ食べる。帰り道、雨上がりで空が真っ青に晴れて空気が爽やかだった。夾竹桃がたくさん咲いていてきれい。

洗濯物を取り込んでお風呂を沸かす。夫が帰ってくる。

今日はエスニック風焼きそば。(鶏肉、海老、茄子、ピーマン、パプリカ、玉ねぎ)

食後にカフェインレスコーヒーとココナッツサブレを食べながら、お金についてまた少し話し合った。

 

落ち着いた気持ちで本を読めなかったこの頃
この本の短歌を一つ一つゆっくり読んでいた

 

*1:ちょこっとしたお礼をするのに、度々お世話になっていた美味しいサブレ https://kibisbakeshop.com/

*2: 春原さんのリコーダー(ちくま文庫)東直子 |Amazon 私には短歌は少し難しく、でも分かりそうで分からない言葉に刺激されるのは心地よかった