去年の日記帳

1年前の日記を投稿しています ◆ 時々雑記

2月1日 ポテトサラダ 6年前の私 読書

2022年2月1日火曜日 晴れ時々くもり

 

10時起床。ポテトサラダがまだあるのがうれしい。

12時、ファミレスに出勤。

すいていたので16時ぴったりに上がり、ふと、いつもと違うところでお弁当を食べてみたくなる。

ずっと前に服飾専門学校の近くの広場でお弁当を食べたことがあるのを思い出して、行ってみることに。6年くらい前の春のくもりの日で、桜と華やかなファッションの人たちを眺めながらの休憩は楽しかったという記憶。

地下道をえんえんと歩き続ける。

地上に出ると淡い西陽のビル街で、広場にはあの時と同じ丸いテーブルと椅子がいくつもあったが、今日の私にはそこでお弁当を食べる勇気がなかった。

たくさんのお洒落な、そして奇抜なファッションの若者たちが通り過ぎていく。誰もテーブルと椅子を使っていない。(コロナで飲食禁止なのかもしれない)本来ここの学生さんが使うためのものだろうし、どう見ても私はこの場所に馴染んでいなかった。6年くらい前の私、大胆だったな。

 

今日はとてもスムーズに上がって電車に乗ったので、それからまた地下道をえんえんと戻っても駅ビルの休憩室でお弁当を食べる時間が充分にあってよかった。

ほうれん草と玉子焼きのスープ、おにぎり2つ。食後にメルティキス、と読書。

 

18時〜21時半、駅ビルの書店でアルバイト。

Kくん、やっとお財布を買ったらしい。

 

スーパーで買い物して帰る。

ほうれん草を茹でて、夜ご飯は醤油ラーメン。と、ポテトサラダ。

 

洗い物をして、練習も兼ねてまた生チョコを作った。

 

ソファでピカタと読書。

『緑の天幕』リュドミラ・ウリツカヤ

読み始めたばかりだけれど面白い予感。

満州生まれの私の曽祖父は、この国から亡命してきた子供たちと友達になったのか。(曽祖父の子供時代はこの本の時代より少し前だ)

 

700ページほどの長編。挑む気持ちでわくわくする

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