去年の日記帳

1年前の日記を投稿しています ◆ 時々雑記

2月5日 おかしな夢 夕方の散歩 もつ鍋

 

2022年2月5日土曜日 晴れのちくもり

 

夢で、狼と一緒に恐竜博物館に行った。

入口の近くから床すれすれを走るロープーウェイのような乗り物に乗り、順路へ連れて行ってくれるというシステム。解説員さんによると、この乗り物は「スマホで音楽を1曲かけるほどのエネルギー」で動くのだそうだ。併設されたゴリラ博物館と順路を間違えないように作られたのだという。

 

目が覚めると、狼にキスされていた。夢の話をする。

しばらくして窓を開けて、コーヒーの匂いを嗅ぐ。今日はしなかった。

 

今日の朝ご飯は狼が作ってくれた。私はご飯をよそい、ちゃぶ台をセットした。

焼いたねぎのお味噌汁、オクラのツナ和え、鱈とキャベツの酒蒸し。鱈はふっくらやわらかく、キャベツは甘く、とっても美味しかった。

コーヒーを淹れてだらだらと過ごしてから、夕方に外へ。

 

今日は晴れているがかなり寒い。少しだけ公園を歩く。木は裸で、夏に彼岸花がたくさん咲いていた辺りにはスイセンが咲いていた。

もう一つの公園は常緑樹で青々としていた。ヒマラヤスギ?

そしてスーパーへ。今日はもつ鍋。牛もつ(シマチョウ)を買う。

 

お鍋の準備。切るのはキャベツ、にんじん、ニラ、にんにく。スープはダイショーのしょうゆ味。

私には初めてのもつ鍋だったのだが、もつというのは想像していたのと違って臭みもなく、それどころかふわっといい香りさえするとても美味しいものだった。舌触りはとろっとしていて、でも噛みごたえがあって、脂の甘さなのかほんのり甘くて。

〆のちゃんぽんまで、たっぷり食べた。

 

手分けして片付けをして(私は洗い物、狼はお鍋セットを片付け)、ゼリーを食べる。オレンジと桃の味の。

コーヒーを淹れて、北京オリンピックの男子モーグルを見た。

 

駅まで送ってもらう道で、狼が「さっき使った土鍋をくれた昔の会社の先輩」の話をしていると、狼のスマホに電話が来て、それがなんとその頃よく一緒に鍋をしていた先輩の1人からだった。(土鍋をくれた人も、電話の向こうに一緒にいるらしい)なんという偶然。

狼は帰ったらまた先輩たちとリモート飲み。私はピカタのもとへ。

 

夕方の公園。時計がかわいい